project記念事業

01 体育館に高性能冷暖房機器を設置

体育館に高性能冷暖房機器を設置し、安全・快適な大空間環境を実現!

省エネ・大風量のスポットエアコンを10基設置。
学校行事や体育・部活動の環境を格段に向上させ、熱中症や新型コロナ対策にも有効。

★学校創立100周年事業〜Reimei 100th Anniversary Project〜の一環で、2021年7月、体育館に高性能の冷暖房機器を設置。
★夏は暑く冬は寒いのが当たり前だった体育館に最新・高性能のスポットエアコン10基を設置することで部活動や体育、学校行事などで生徒たちに快適な環境を提供できるほか、新型コロナなどの感染症や熱中症対策としても有効です。

※千葉県の公立高校の体育館空調(冷房)設備設置状況は1%にすぎません。(令和2年9月1日現在)

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生徒たちの声

男女バスケットボール部

夏場の体育館は、日中40℃近くになることがほとんどです。窓を開けても風も入ってこないので熱中症や脱水症状で体調不良になることが多くありました。体育館エアコンが入ってからは暑さに苦しまず、快適な環境下で練習することができ、効率も上がりました。

バドミントン部

体育館内は熱がこもりやすく、窓などを開けて練習に励んできましたが、どうしても体調不良者が出てしまうので悩んでいました。体育館エアコンは空気を循環させ、快適な温度と湿度に保ってくれるので安心してバドミントンに取り組めるようになりました。

男女バレーボール部

これまで暑い日は窓を全開にして練習していましたが、熱い空気がこもってしまい、体調を崩す生徒が多かったです。体育館エアコンは体育館内のこもっている空気を循環してくれるので、涼しく快適な環境の下で練習に励んでいます。

卓球部

例年、夏は体育館内の温度が35℃を超える日も珍しくなく、20分に1回は水分・塩分補給を必要とするなど、極めて過酷な練習環境でした。体育館エアコンが導入されたことによって快適な空間を保つことができ、集中して練習に取り組むことができています。

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